log

ブルガリの新作時計7モデルを一挙公開!【LVMHウォッチウィーク速報2021】

04 20 *2021 | 未分類

图片描述

さらに実用性が高まったオクト フィニッシモ
ブルガリの新作第一弾は、薄型のオクト フィニッシモが主役だった。クロノグラフと自動巻き、それぞれに色や素材で新味を創出。さらに複雑モデルとレディスウォッチでも、豊かな創造性を発揮した。

ウォッチメーカーの実力を薄型と複雑機構で証明
ブルガリ・ウォッチ

21世紀のアイコンである「オクト」の八角形のフォルムと多面体カットを受け継ぐケースを、超薄型に仕立てる──「オクト フィニッシモ」は2014年、当時世界最薄だった自社製手巻きムーブメントを搭載し、誕生した。

以降、ブルガリは多彩な機構で6年連続して薄さのワールドレコードを樹立。同社はムーブメントと外装のほぼすべてを自社製造できるウォッチメーカーだ。その優れた実力を薄型のムーブメントとケースとで証明するコレクションに、新シリーズ「オクト フィニッシモ S」が誕生した。

2017年に発表された薄型自動巻き、そして2019年誕生の世界最薄自動巻きクロノグラフが、SSの外装に身を包んだのだ。いずれもリューズをねじ込み式に変更し、サファイアクリスタルの厚みも増して防水性能を既存の30mから100mへとアップデイト。その分、わずかに厚くなったが、実用性は高まり、普段使いがしやすい。

また4つのハンマーを操る稀有な技術を持つチャイミングウォッチでも、新作が登場。3つのゴングが備わるミニッツリピーター カリヨンにトゥールビヨンを組み合わせた、ハイコンプリケーションである。それを極めてモダンに仕立てるのが、ブルガリらしさ。

レディスの新作では、創業以来培ってきた宝飾技術を駆使。ウォッチメーカーとしての、そしてジュエラーとしての優れた技術が、存分に発揮された

11:25